「今度の休みは、自然豊かな場所でリフレッシュしたい」「愛知県の新城市って、どんな観光スポットがあるの?」
そんなふうに考えていても、いざ調べ始めると、歴史ある史跡から話題の絶景スポットまで情報が多くて迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。
この記事では、名古屋から約1時間で行ける「愛知県新城市」の観光スポットを厳選してご紹介します。定番の「鳳来寺山」や「阿寺の七滝」はもちろん、SNSで話題の「新城のナイアガラ」や、強力なパワースポット「ゼロ磁場の滝」まで、地元民もおすすめする名所を網羅しました。
さらに、絶対に食べたい「特大五平餅」などのグルメ情報や、迷わず回れる「目的別モデルコース」も提案しています。この記事を読めば、あなたの興味にぴったりの新城旅が必ず見つかります。ぜひ、週末のお出かけ計画の参考にしてください。
1. 新城市(しんしろし)ってどんなところ?観光の魅力とベストシーズン
1-1. 名古屋から約1時間!奥三河の玄関口で自然と歴史を満喫
愛知県の東部に位置する新城市は、豊かな自然と深い歴史が息づく「奥三河(おくみかわ)」エリアへの玄関口です。かつてはアクセスに時間がかかるイメージがありましたが、新東名高速道路「新城IC」が開通したことで状況は一変しました。現在は名古屋市内から車で約1時間と、気軽に日帰り旅行ができる距離になっています。
新城市の最大の魅力は、歴史と自然の両方を高いレベルで満喫できる点です。教科書にも出てくる「長篠・設楽原の戦い」の舞台として戦国ロマンに浸ることもできれば、日本列島の成り立ちに関わる地質が生み出した渓谷や滝などの絶景を巡ることも可能です。都会の喧騒を離れ、リフレッシュしたい週末にぴったりの場所といえます。
1-2. 春は桜、秋は紅葉!四季折々の絶景が見どころ
新城市は四季を通じて異なる表情を見せてくれます。春には「新城さくらまつり」が開催され、特に「桜淵公園(さくらぶちこうえん)」では、満開の桜とエメラルドグリーンの川面が美しいコントラストを描きます。
秋、特に11月中旬から12月上旬にかけては「鳳来寺山(ほうらいじさん)」の紅葉がベストシーズンを迎えます。全山が赤や黄色に染まる景色は県内有数の美しさで、毎年多くの観光客が訪れます。また、初夏には歴史イベント「設楽原決戦場まつり」で火縄銃の演武が見られたり、夏には涼しい渓谷で川遊びができたりと、いつ訪れても新しい発見があります。
ただし、冬(12月〜2月)に車で訪れる際は注意が必要です。平地では雪がなくても、作手(つくで)地区や鳳来寺山パークウェイなどの山間部では路面が凍結することがあります。安全のため、冬用タイヤの装着をおすすめします。
2. まずはここ!新城市で絶対に行きたい「定番」観光スポット5選
2-1. 鳳来寺山・鳳来寺|1425段の石段と絶景が広がる霊山【紅葉の名所】
新城市を代表する観光スポットといえば、標高695mの「鳳来寺山」です。今から約1300年前に利修仙人によって開かれた修験道の霊山であり、山全体が国の名勝および天然記念物に指定されています。
最大の特徴は、麓から本堂まで続く1425段の石段です。杉木立に囲まれた静寂な参道を登りきると、達成感と共に三河湾まで見渡せる絶景が待っています。体力に自信がない方や時間を節約したい方は、有料道路「鳳来寺山パークウェイ」を利用すれば、山頂付近の駐車場まで車でアクセスできるので安心してください。また、ここは愛知県の県鳥であり「声の仏法僧(ブッポウソウ)」として知られるコノハズクの生息地でもあります。
2-2. 阿寺の七滝|「日本の滝100選」に選ばれた癒やしのパワースポット
「阿寺(あてら)の七滝」は、その名の通り水が7段の階段状になって流れ落ちる、全長約62mの優美な滝です。「日本の滝100選」にも選ばれており、国の名勝・天然記念物でもあります。
この滝の珍しい点は、東海地方特有の「礫岩(れきがん)」という小石が混ざった岩の断層にかかっていることです。滝壺には、水流で小石が回転して岩を削った「甌穴(ポットホール)」と呼ばれる穴があり、地質学的にも貴重な場所とされています。駐車場から滝までは徒歩15分ほどの遊歩道が整備されており、比較的平坦で歩きやすいため、森林浴をしながらのリフレッシュに最適です。
2-3. 四谷の千枚田|日本の原風景!石積みの棚田が美しい絶景地
鞍掛山(くらかけやま)の南西斜面に広がる「四谷の千枚田」は、まさに日本の原風景といえる場所です。「日本の棚田百選」に選ばれているほか、2022年には農林水産省の「つなぐ棚田遺産」にも認定されました。
ここの特徴は、一般的な土手ではなく、堅牢な「石積み」で棚田が作られていることです。標高差約200mの急斜面に幾重にも連なる石垣は、城郭建築にも通じる先人たちの高度な技術を感じさせます。山からの湧き水だけで育てられるお米は評価が高く、現在は企業の保全活動なども行われています。田植えの時期の水鏡や、稲刈り前の黄金色の風景など、季節ごとの美しさを楽しめます。
2-4. 道の駅 もっくる新城|特大五平餅や「鶏とろ汁」が人気!観光の拠点
新東名「新城IC」を降りてすぐの場所にある「道の駅 もっくる新城」は、新城観光の拠点となるスポットです。高速バスの乗り入れもあり、多くの人で賑わっています。以前あった足湯は2024年3月末で閉鎖され、現在は待合スペースとしてリニューアルされているのでご注意ください。
ここの名物は、なんといっても長さ約120cmもある「特大五平餅」です。その見た目のインパクトは絶大で、SNS映え間違いありません。ただし焼き上がりに時間がかかるため、確実に食べたい場合はテナントの「五平餅のつぐや」へ事前に電話予約することをおすすめします。そのほか、奥三河のジビエを使ったラーメンや、地元野菜をたっぷり使ったバイキングも人気です。
2-5. 湯谷温泉|宇連川の渓谷美を望む1300年の歴史ある名湯
旅の疲れを癒やすなら「湯谷(ゆや)温泉」がおすすめです。開湯は約1300年前、鳳来寺を開いた利修仙人が発見したと伝わる古湯で、忌野清志郎さんが愛した温泉地としても知られています。
泉質はカルシウム・ナトリウム塩化物泉で、体の芯から温まるのが特徴です。宇連川(板敷川)の渓谷沿いに旅館が立ち並んでおり、川のせせらぎや四季折々の景色を眺めながら入浴できるのが魅力です。宿泊はもちろん、日帰り入浴を受け入れている宿も多いため、ドライブの締めにひとっ風呂浴びて帰るのも良いでしょう。
3. 歴史ロマンを感じる!長篠・設楽原の戦いと家康ゆかりの地
3-1. 長篠城址・史跡保存館|戦国の転換点となった激戦の舞台
歴史ファンならずとも訪れたいのが「長篠城址」です。1575年、武田勝頼の大軍1万5千に対し、奥平貞昌率いるわずか500の兵が籠城し、織田・徳川連合軍の到着まで持ちこたえた場所として知られています。「日本100名城」の一つにも数えられています。
ここには、援軍を呼ぶために城を抜け出し、戻ってきたところを敵に捕らえられながらも、命がけで「援軍は来る」と味方に伝えて処刑された鳥居強右衛門(とりい すねえもん)の忠義のエピソードが残っています。隣接する「史跡保存館」には、血染めの陣太鼓や強右衛門の磔刑図などが展示されており、戦いの凄惨さと歴史の重みを肌で感じることができます。
3-2. 設楽原決戦場跡|再現された「馬防柵」で戦国時代にタイムスリップ
長篠城から少し離れた場所にある「設楽原(したらがはら)決戦場跡」は、織田・徳川連合軍が当時最新鋭の「火縄銃」を大量に投入し、武田の騎馬隊を撃破した歴史的転換点です。
現地には、騎馬隊の突撃を防ぐために作られた「馬防柵(ばぼうさく)」が復元されています。実際にその場に立つと、川を挟んでいかに近い距離で戦いが行われたかが分かります。近くにある「設楽原歴史資料館」には、日本最大級の火縄銃コレクションや、武田信玄を狙撃したとされる「信玄砲」も展示されているので、セットで見学することでより深く歴史を学べます。
3-3. 鳳来山東照宮|徳川家康誕生の伝説が残る重要文化財
鳳来寺山の中腹にある「鳳来山東照宮」は、日光・久能山と並び「日本三大東照宮」の一つに数えられることもある由緒ある神社です。ここには徳川家康の出生にまつわる不思議な伝説が残っています。
家康の母・於大の方が鳳来寺で祈願したところ、薬師如来を守る「寅神」が像から消えて胎内に宿り、家康が生まれたといわれています。これが家康が「寅年・寅の日・寅の刻」生まれとされる由縁です。2023年には所蔵する「東照大権現像」が市の有形文化財に指定されるなど、歴史的価値が再評価されています。
3-4. 旧門谷小学校|朝ドラ『エール』のロケ地にもなったレトロな廃校舎
鳳来寺山の表参道入口近くにひっそりと佇むのが「旧門谷(かどや)小学校」です。大正時代に建てられた木造校舎で、昭和45年に閉校しましたが、そのノスタルジックな雰囲気は今も大切に残されています。
NHKの連続テレビ小説『エール』のロケ地として使用されたことで一躍有名になりました。現在は常時開放されているわけではありませんが、イベント開催時などに内部が公開されることがあります。大正ロマンを感じる校舎は写真映え抜群で、コスプレ撮影や写真展などの会場としても活用されています。
4. 自然のアクティビティ&穴場絶景スポット
4-1. 乳岩峡(ちいわきょう)|巨岩とエメラルドグリーンの川が美しい秘境
「乳岩峡」は、アドベンチャー気分を味わいたい方にぴったりのスポットです。川底が一枚の岩盤でできているため水が非常に澄んでおり、エメラルドグリーンに輝く美しい光景が見られます。
ハイキングコースというよりは登山の装備が必要な場所で、特に「通天橋」と呼ばれる天然の石橋や、岩屋(洞窟)を目指すルートには、ほぼ垂直に近いハシゴを登る箇所があります。スリル満点ですが、滑落事故も発生しているため、必ずスニーカーやトレッキングシューズで訪れてください。一部携帯電話の電波が入りにくいエリアもあるので注意しましょう。
4-2. 桜淵公園|春は桜、夏は深緑の渓谷美を楽しめる景勝地
豊川(とよがわ)の両岸に広がる「桜淵公園」は、「三河の嵐山」とも呼ばれる景勝地です。名前の通り桜の名所として有名ですが、実は新緑や紅葉の季節もおすすめです。
特に「笠岩橋」周辺の水面は、条件が良いと深いエメラルドグリーンに見え、周囲の緑や紅葉を鏡のように映し出します。園内は散策路が整備されており、比較的平坦で歩きやすいため、のんびりと散歩を楽しむのに適しています。
4-3. 長篠堰堤(新城のナイアガラ)|幅広の滝が迫力満点!写真映えスポット
「長篠堰堤(えんてい)」は、豊川を横断するように作られた堰堤ですが、川幅いっぱいに水が流れ落ちるその姿から「新城のナイアガラ」と呼ばれ、SNSで話題になっています。
水量が少ない時には岩場まで降りて近づくことができ、迫力ある写真を撮ることができます。ただし、雨の後など増水している時は大変危険ですので、絶対に水辺には近づかず、安全な場所から見学するようにしてください。
4-4. 百間滝(ひゃっけんだき)|強力な「気」が出ている?ゼロ磁場のパワースポット
知る人ぞ知る強力なパワースポットが「百間滝」です。落差は愛知県最大級と言われ、見上げるほどの高さがあります。
この滝の最大の特徴は、日本最長の断層帯である「中央構造線」の真上に位置していることです。巨大な力がぶつかり合うことで磁力が打ち消し合う「ゼロ磁場」が生じており、独特の「気」が満ちていると言われています。ただし、専用の駐車場はなく路肩に停める形になり、滝壺への道も急で滑りやすいため、ここでもトレッキングシューズなどのしっかりした靴が必須です。入り口付近には地元の名水として知られる湧き水もあります。
4-5. フォレストアドベンチャー・新城|森の中で本格アスレチック体験
「新城総合公園」内にある「フォレストアドベンチャー・新城」は、自然の森をそのまま利用したアウトドアパークです。地上最大18mという高さにあるコースを、ハーネス(命綱)をつけて渡り歩きます。
長さ120m以上のジップスライドは爽快感抜群で、子供だけでなく大人も本気で楽しめる、いや、大人こそ足がすくむような本格的な難易度です。利用条件は身長140cm以上(または小学4年生以上)となっています。週末は混み合うため、事前のWeb予約がおすすめです。
5. 新城グルメ&ランチ!地元の味を堪能しよう
5-1. こんたく長篠|希少な「鳳来牛」を焼肉でリーズナブルに味わう
新城に来たらぜひ食べておきたいのが、地元のブランド牛「鳳来牛(ほうらいぎゅう)」です。市内でも数軒の農家でしか育てられていない希少な黒毛和牛で、とろけるような脂の甘みが特徴です。
「こんたく長篠」はJA愛知東が直営する焼肉レストランなので、この高級な鳳来牛を驚くほどリーズナブルな価格で提供しています。特にランチタイムはコストパフォーマンスが高く、行列ができるほどの人気です。併設の直売所でお肉や野菜を買って帰るのも良いお土産になります。
5-2. 道の駅 つくで手作り村|アツアツのフランクフルトやトマトソフトが絶品
標高の高い作手(つくで)地区にある「道の駅 つくで手作り村」で外せないのが、「美河(みかわ)フランク」です。地元のハム工房が作るこのフランクフルトは、ツーリング客やドライバーの間で絶大な人気を誇ります。
特徴はなんといってもそのジューシーさ。炭火でパリッと焼かれた皮を噛むと、中から熱々の肉汁が飛び出してきます。店頭には「肉汁注意!服を汚さないように」という注意書きがあるほどです。食後のデザートには、地元の高原トマトを使ったさっぱり味の「トマトソフトクリーム」がおすすめです。
5-3. 田舎茶屋 まつや|素朴な味わいの五平餅やこんにゃく味噌おでん
鳳来寺山の参道入口にある「田舎茶屋 まつや」は、「日本で2番目に美味しい」というユニークで謙虚なキャッチコピーを掲げるお店です。
名物の五平餅は、くるみが入った特製の八丁味噌ダレが香ばしく、歩き疲れた体に染み渡る美味しさです。また、味が中までしっかり染み込んだ巨大なこんにゃく味噌おでんも人気メニューの一つ。どこか懐かしい食堂の雰囲気の中で、登山の前後にエネルギーを補給してみてはいかがでしょうか。
5-4. 奥三河蒸留所|カフェ併設!森の素材を使った体験型施設
「奥三河蒸留所」は、板敷川沿いにあるおしゃれな体験型施設です。ここでは地元の杉や檜からエッセンシャルオイルを抽出しており、蒸留体験やアロマクラフト作りを楽しむことができます。
併設のカフェでは、奥三河産のハーブや、地元特産の「絹姫サーモン」などを使った、美と健康を意識したランチメニューが提供されています。店内は木の香りに包まれており、女性グループやカップルでのランチ休憩にぴったりのスポットです。
6. 【目的別】新城市観光のおすすめモデルコース
6-1. 【日帰りドライブ】絶景とグルメを巡る王道リフレッシュコース
車で効率よく新城の魅力を満喫するならこのコースがおすすめです。
- 午前: 「道の駅もっくる新城」でお土産チェックと早めの腹ごしらえ。
- 昼前: 「鳳来寺山パークウェイ」を使い、山頂駐車場から本堂へ。絶景を眺めて参拝。
- 昼食: 「こんたく長篠」で絶品の鳳来牛ランチ。
- 午後: 「阿寺の七滝」へ移動し、滝と森林浴でリフレッシュ。
- 夕方: 「湯谷温泉」で日帰り入浴。さっぱりして帰路へ。
6-2. 【歴史探訪】長篠の戦いと家康の足跡を辿るコース
歴史好きの方には、時系列に沿って戦国のドラマを追体験するこのルートを推奨します。
- 午前: 「設楽原歴史資料館」で戦いの背景と火縄銃の威力を予習。
- 移動: すぐ近くの「決戦場跡・馬防柵」へ。実際の距離感を体感。
- 昼食: 道の駅などで戦国ゆかりのメニューや五平餅を。
- 午後: 「長篠城址・史跡保存館」で鳥居強右衛門の物語に触れる。
- 夕方: 「鳳来山東照宮」へ。家康出生の伝説に思いを馳せる。
6-3. 【スピリチュアル】ゼロ磁場とマイナスイオンで整うコース
心身を整えたい方へのウェルネスコースです。
- 午前: 「百間滝」へ。ゼロ磁場のパワーを感じ、湧き水を汲む。
- 昼食: 「奥三河蒸留所」でハーブを使ったヘルシーランチ。
- 午後: 「阿寺の七滝」でマイナスイオンを浴び、甌穴を見学。
- 体験: 奥三河蒸留所に戻り、アロマクラフト体験(またはカフェで休憩)。
- 夕方: 「湯谷温泉」の源泉に浸かり、体を温める。
7. 新城市観光のよくある質問(Q&A)
7-1. 新城市の名物グルメ・お土産は何ですか?
グルメでは、五平餅、鳳来牛、美河フランク、そして冬場のジビエ料理(猪肉のしし鍋など)が有名です。お土産には、地元の里芋「八名丸(やなまる)」を使ったお菓子や、道の駅で販売されている新鮮な野菜、奥三河蒸留所のアロマ製品などが人気です。
7-2. 子供連れでも楽しめる場所はありますか?
はい、たくさんあります。「新城総合公園」にはフォレストアドベンチャーだけでなく、広大な芝生広場や大型遊具があります。また、夏場は乳岩峡周辺や板敷川などの比較的浅い場所で川遊びを楽しむ家族連れも多いですが、自然の川ですのでライフジャケットを着用するなど安全には十分注意してください。
7-3. 紅葉や桜の見頃はいつですか?
桜は例年3月下旬から4月上旬頃が見頃で、桜淵公園が代表的なスポットです。紅葉は例年11月中旬から12月上旬頃がピークです。特に鳳来寺山の紅葉シーズンは非常に混雑し、駐車場に入るまでに渋滞が発生することもあるため、早朝の到着をおすすめします。
新城市の観光スポットやグルメ、モデルコースをご紹介しました。
- 絶景と癒やし: 鳳来寺山の絶景や、阿寺の七滝・乳岩峡のマイナスイオンでリフレッシュ。
- 歴史ロマン: 長篠・設楽原の戦いの舞台や、家康ゆかりの東照宮で歴史を体感。
- 絶品グルメ: 希少な鳳来牛や、道の駅の特大五平餅・美河フランクでお腹も満足。
- パワースポット: ゼロ磁場の百間滝など、ここでしか味わえない体験。
新城市は、名古屋から日帰り圏内でありながら、日常を忘れるような大自然と深い歴史に出会える場所です。四季折々の景色や、その土地ならではの美味しいものが、あなたを待っています。
今度の週末は、心も体も満たされる新城市へ、ぜひ出かけてみませんか?


